ナチュラルソープで乾燥肌を改善する方法

潤い肌をつくりだす自然派ボディソープの選び方

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できるだけ刺激を少なくしたい

使っているボディソープの成分をチェック

毎日お風呂上りに化粧水やクリームで時間をかけてお手入れもしているのに、乾燥肌がなかなか改善しない・・・。長い間悩んだ結果、私は自分が使っているボディソープが自分の肌に合っていないのではないか・・・と考え始めました。そして、「毎日使っている商品に使われている成分を一度見直してみる」という解決策にたどり着いたのです。

乾燥肌に悩む方には、是非ともやっていただきたい成分のチェック方法について述べたいと思います。まず商品のパッケージをひっくりかえして、裏面に記載してある成分をチェックしてみましょう。

「アルコール(エタノール)」や、「合成着色料」、「合成香料」といった添加物は、肌への刺激が強いので、これらが含まれていない商品を選んだ方が肌に良いのです。また、多くのボディソープや化粧品には、「石油系の合成界面活性剤」が利用されています。実は、これがお肌にとって、非常にくせものなのです。「石油系の合成界面活性剤」は、肌のバリア機能を弱め、肌荒れの原因になるため、乾燥肌の人には大敵です。

植物由来の天然成分・自然素材の商品を選ぶことで、お肌の乾燥が改善できる可能性は大いにあります。特に毎日全身に使用するボディソープの成分は、お肌に多大な影響をあたえているので、ぜひ一度、今使っている商品の成分を見直してみてください。

自然派商品のメリット

お肌に優しいといわれる自然派商品には様々な種類のものが市場に出回っていますが、ここで、自然派商品のメリットについて考えてみましょう。

1 石油系の合成界面活性剤が使われていない

現在販売されているボディソープやシャンプーの成分には、ほとんど石油系の洗浄剤が含まれています。石油系成分は、肌を傷つける作用が強く、長期間に渡って使用することによって、乾燥肌になるという報告がされています。この石油系合成界面活性剤が除かれているということが最大のメリットです。

2 天然由来の成分を使っている

植物エキスや、天然ゲル、アミノ酸などのお肌にやさしい成分を中心に作られています。「弱酸性」「低刺激」などの言葉でよくコマーシャルもされていますが、なるべく自然界にあるものを原料として、お肌に優しい成分で開発されています。「肌に必要な脂質は残し、汚れだけを吸着して洗い落とす」ことを目標に作られていますので、肌が必要以上に潤いを失うことを防ぎます。

3 防腐剤が入っていない

防腐剤とは、商品を使っている間に混入する微生物によって引き起こされる商品の変質、変臭、カビの発生などを防止するために配合されているもので、私たち消費者が商品を使い終るまで、作られた時と同じ状態を保つために使用されています。しかし、防腐剤の成分には、主にパラベン、ソルビン酸、フェノキシエタノール、フェノールといった化学合成物質が含まれていて、これらはアレルギーや発疹の原因となる可能性があるのです。乾燥肌や敏感肌、荒れ性の人は、これらの防腐剤が入っていない商品を選ぶことで、肌の状態が改善する可能性があります。

環境にやさしい

石油系合成界面活性剤などの合成物が入っていないので、使用後、下水に流れても環境を汚染することがありません。

自然派商品のデメリット

様々なメリットを持つ自然派商品ですが、使ってみるとデメリットと思える部分もあります。その内容と、解決策について考えてみました。

肌がきしむ感じがする

天然成分で作られているため、合成のボディソープやシャンプーによって作られる「超しっとり感」はありません。このため合成商品に慣れている人にとっては、初めは「潤いが少ない」「きしむ感じがする」と思うことが多いようです。

  • 解決策:大体は使っているうちに慣れてきますが、自然派商品の中にも天然の脂質を配合することで潤いをカバーしているものもありますので、そういった商品を選んでもよいでしょう。

泡立ちが悪いことがある

「天然」「自然派」の商品は、合成成分の商品に対して、泡立ちがよくない場合が多くあります。これは、石油系合成界面活性剤などの余計なものを配合していないことから起こる現象といえるでしょう。

  • 解決策:どうしても泡立ちにこだわりたい方は、泡立てネットを使用すると簡単に泡を作れるので、この方法をオススメします。

消費期限が短い、取り扱いが不便なことがある

防腐剤を配合していないために、消費期限が1年程度と短かったり、保管方法が不便だったりする場合があります。あらかじめ使いきれる程度の容量の商品を定期的に購入すること、保管法に気をつけて使用上の注意を守ることが必要になってきます。

  • 解決策:最近は、防腐剤ではなく、肌に影響のない成分で「防腐効果」「抗菌効果」のあるものが研究されており、実際にそれらを使った商品も販売されています。消費期限を守るのが面倒だという方は、自然派商品の中でもそういった防腐効果のある商品を選ぶのもよいでしょう。
 
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